#
by tomioka_a
| 2009-11-09 21:02
| 滋賀県
ポッドキャストで聞いている番組に
ライムスター宇田丸のウィークエンド・シャッフル
というのがある。
perfumeからの流れで聞いている、、、、、。
まあ、そんな事はさておき、そのなかの
「サタデーナイト・ラボ」というコーナで、
お菓子研究家の福田里香という方が
「名作の裏にはフード理論あり!」と題し
『七人の侍』を論じているのが、とても面白かった。
前編
後編
まず、彼女の語りを聞いて映画を見ると
面白いと思いますよ。
ワシは彼女の解説を聞いて映画を見たくなった。
それで今回初めて、まともに『七人の侍』を観た。
3時間半あって途中休憩が入るので
本当に休憩して2日がかりで観た。
いや〜素晴らしかった。良い映画だった。
昔の映画の方がリアリティーさを感じられ、
しかも迫力があるねぇ。
CGとかサウンドとかではないね。
ライムスター宇田丸のウィークエンド・シャッフル
というのがある。
perfumeからの流れで聞いている、、、、、。
まあ、そんな事はさておき、そのなかの
「サタデーナイト・ラボ」というコーナで、
お菓子研究家の福田里香という方が
「名作の裏にはフード理論あり!」と題し
『七人の侍』を論じているのが、とても面白かった。
前編
後編
まず、彼女の語りを聞いて映画を見ると
面白いと思いますよ。
ワシは彼女の解説を聞いて映画を見たくなった。
それで今回初めて、まともに『七人の侍』を観た。
3時間半あって途中休憩が入るので
本当に休憩して2日がかりで観た。
いや〜素晴らしかった。良い映画だった。
昔の映画の方がリアリティーさを感じられ、
しかも迫力があるねぇ。
CGとかサウンドとかではないね。
#
by tomioka_a
| 2009-11-07 00:49
| 本とか、映画とか
大阪へ行ってきた。
家からだと名古屋の方が便利だと知ってから
京都・大阪方面へ行く機会は随分減ったのだが、
久々の新快速で県境を越える。
ぼ〜っと車窓を眺めながら、
考え事などしながら電車に乗っていた。
もうすぐ新大阪というところで
何かアナウンスで「〜ですので、緊急停車を致します」と
社内放送があったと思ったら、電車が停車してしまった。
信号待ちか何か?と思っていたのだが、
プシュ〜〜ッ、、、と音がして、
非常灯を残し、全て照明が落ちてしまった。
「〜、前方踏切に置きまして、〜 」
何か踏み切りで異常を感知したようで、確認中とのこと。
車内は少しザワザワしたが、緊迫した感じというのは無い。
その後も、適度な間隔で車内アナウンスがあり、
踏切の無謀横断があった為に
異常を感知して緊急停車をしたと説明があった。
それから、照明が落ちたのは、ちょうど電車が架線の
切り替え区間中で停車した為に、安全のためパンタグラフを
全て降ろした為と説明があった。
更にしばらくして、
「〜、前方の安全を確認中、、、、」
そして、
「〜、前方の安全が確認できました。ただいま〜からの指示を待っています。〜」
「〜、架線の切り替え区間中のため、まず運転手が手動で
先頭のパンタグラフを一つだけ上げ、徐行した後〜」
そして、ゆっくりと電車が動きだし
異常を検知した住宅街の小さな踏切を徐行しながら通過し、再度停車。
ブィ〜ンとスイッチが入る音がして照明が全て付いた。
「〜、ご迷惑をおかけしまして〜、〜12分遅れで〜、、」
正常に戻った電車が加速を始め、再び新大阪駅に向かいだした。
隣の人同士の会話を聞いていると、
以前に線路内で作業員はねられる事故があって以来
安全優先のため、復旧を急がないが徹底されるようになったとのこと。
JRの対応は、なかなか良い対応だったのではと思った。
適切なアナウンスで、乗客も安心できたのではなかろうか?
が、日曜だったから乗客も冷静な対応だったのかもしれないな。
平日の通勤時間帯ならどうだったのだろう?
今の時勢、そうセカセカ急ぐこともないとは思うが、、、。
ワシは滅多に電車には乗らないけれど、たまに乗って
貴重な体験が出来ましたワ。
家からだと名古屋の方が便利だと知ってから
京都・大阪方面へ行く機会は随分減ったのだが、
久々の新快速で県境を越える。
ぼ〜っと車窓を眺めながら、
考え事などしながら電車に乗っていた。
もうすぐ新大阪というところで
何かアナウンスで「〜ですので、緊急停車を致します」と
社内放送があったと思ったら、電車が停車してしまった。
信号待ちか何か?と思っていたのだが、
プシュ〜〜ッ、、、と音がして、
非常灯を残し、全て照明が落ちてしまった。
「〜、前方踏切に置きまして、〜 」
何か踏み切りで異常を感知したようで、確認中とのこと。
車内は少しザワザワしたが、緊迫した感じというのは無い。
その後も、適度な間隔で車内アナウンスがあり、
踏切の無謀横断があった為に
異常を感知して緊急停車をしたと説明があった。
それから、照明が落ちたのは、ちょうど電車が架線の
切り替え区間中で停車した為に、安全のためパンタグラフを
全て降ろした為と説明があった。
更にしばらくして、
「〜、前方の安全を確認中、、、、」
そして、
「〜、前方の安全が確認できました。ただいま〜からの指示を待っています。〜」
「〜、架線の切り替え区間中のため、まず運転手が手動で
先頭のパンタグラフを一つだけ上げ、徐行した後〜」
そして、ゆっくりと電車が動きだし
異常を検知した住宅街の小さな踏切を徐行しながら通過し、再度停車。
ブィ〜ンとスイッチが入る音がして照明が全て付いた。
「〜、ご迷惑をおかけしまして〜、〜12分遅れで〜、、」
正常に戻った電車が加速を始め、再び新大阪駅に向かいだした。
隣の人同士の会話を聞いていると、
以前に線路内で作業員はねられる事故があって以来
安全優先のため、復旧を急がないが徹底されるようになったとのこと。
JRの対応は、なかなか良い対応だったのではと思った。
適切なアナウンスで、乗客も安心できたのではなかろうか?
が、日曜だったから乗客も冷静な対応だったのかもしれないな。
平日の通勤時間帯ならどうだったのだろう?
今の時勢、そうセカセカ急ぐこともないとは思うが、、、。
ワシは滅多に電車には乗らないけれど、たまに乗って
貴重な体験が出来ましたワ。
#
by tomioka_a
| 2009-11-01 23:23
| 思う事
#
by tomioka_a
| 2009-10-25 01:25
| 出来事
先日何の番組だったかは忘れたが、ラジオ番組で紹介されていた
『ガンジス河でバタフライ』という題名が、記憶にインプットされてしまって
気になっていたので読んだ。無数にある本のタイトルで、
スーッと記憶に焼き付くタイトルにやられてしまった感はある。
著者のたかのてるこという人はワシと同年代で、大阪人である。
初対面でいきなり親密な人間関係を成立させ
現地の人々と、ワシには到底まねの出来ないディープな
交流をしていくのは、何なのだろうなぁ。
大阪人特有の才能なのか?大阪がそういう特殊な風土なのか?
それはさておき、この本は同じような時期に、同じように、
「とりあえず一人旅をすべき」的な思いに迫られて一人旅をした体験記だ。
ワシも20代前半、自分の中で何かが分かったり、何かが変わるのではないか?
と期待もしながら、でも生まれて初めて言葉の十分通じない
国外に出るという不安と戦いながら旅をスタートさせた。
その時のドキドキワクワク感が甦ってきたし、
旅先でのモワッとした空気感や、
街中の喧噪や、香辛料か何かの匂いも思い出されてきた。
また、そういう旅をしてみたいなぁと
ふと思う。
#
by tomioka_a
| 2009-10-10 22:36
| 四季